高齢の患者さんは治療以外にも身の回りの世話や、話相手などが必要ですね。限られた看護師では対応出来ない部分が多い!もっと看護助手やボランティアの整備をしてほしい!

私は、内科の病棟で看護師の仕事をしています。
内科病棟は、どこの病院でも高齢者の患者さんが沢山入院しています。
高齢化社会が進んでいる事もあって、年々高齢者が増えているといった状況です。
内科病棟というのは、外科病棟のような急性期の職場とは違って、落ち着いて仕事が出来る、
と思っている方も少なくないと思います。
でも、実際には、高齢者の患者さんが多く入院している職場というのは、急性期の病棟とは違う看護師の業務が、
かなり沢山あるんです。

 

高齢者の場合、検査や治療以外に、身の回りのケアが必要になります。
高齢者は、身体の機能が低下していますから、自分の力で普通に日常生活を送る、といった事ができません。
例えば、着替えや口腔ケア、トイレにしても、自分一人ではできない患者さんが沢山いるんです。
それに、車椅子の方も沢山いますから、トイレ誘導やオムツ交換も必要になってきます。
自分で食事ができない方もいますから、食事の介助も必要です。

 

高齢者の患者さんは、一人で散歩する事はできませんし、話相手もいませんから、その寂しさや辛さから、
不穏になる事がとても多いんです。
私達は、そのような患者さんの為に、話相手になったりコミュニケーションを取りたいと思っているんですが、
普段の業務に追われてしまって、なかなか時間を取る事ができません。
そのような時に思うのが、ボランティアや看護助手が充実していたら、という事なんです。
ボランティアや看護助手が充実していれば、患者さんの話しを聞いてあげる事ができますし、
私達の負担も軽減されると思っています。
今後、高齢者の患者さんがもっと増えてくる事は確実です。
より良い看護をする為にも、ボランティアや介護助手を充実してもらいたいと思っています。