苦手な科に配属になってしまった・・・。

病院にはいろいろな科があります。
人それぞれ性格が違うように、看護師によって、好きな科や、希望の科、というのも異なります。

 

いくつかの科を経験した看護師を例にあげてみたいと思います。

 

「私は、患者さんと、じっくりと関わる事ができる看護をしたいと思っていました。
しかし、自分の性格や希望を良く理解していなかった為、新卒1年目は、外科病棟に配属になりました。

 

外科病棟は、手術が中心の病棟の為、日勤はオペ出し、オペ迎え、
そして、毎日が緊急入院、急変の繰り返しで、受け持ちの患者さんの検温にすら回れないほどでした。

 

術後の患者さんは、急変の可能性もかなり高いんです。
ナースコールは鳴りっぱなし、休憩や仮眠が取れない日が続きました。
その為、朝にはグッタリ疲れてしまい、夜勤が嫌いになってしまったほどです。

 

その後、転職した際には比較的に楽に見える内科を選びました。

 

しかし、内科は思っていたよりハードでした。
長期の入院患者や介助が必要な方が多く、一日中バタバタしていました。

 

その後、外来に移りましたが、割とゆったり働ける外来は、自分に合っているようです。」

 

このように、実際に経験してみないと分からない部分、というのは沢山あります。
いろいろな科を経験する事は、自分に合った科を見つける為にも、とても良い事だといえます。